2023あたり
最近は、DEFCON CTF 30のためと言い訳して買ったベアボーンPCに適当にCPUとかを刺したあと、それにProxmox VEをインストールしてUbuntu Cloud Imageをcloud-init設定で立ち上げてTailscaleとK3sとRcloneをインストールしてSmokePingとかを立ち上げて遊んでいます。OPNsenseとかも動いています。適当なVPSを借りて、MinIOをインストールしてレプリケーションを組んでみたり組んでみなかったりしても遊んでいます。MongoDBもずっと動いています。本もまあまあ読みました。ブクログに全部登録して、時々CSVエクスポートしてどこかに保存しています*1*2*3。Obsidianの使い方も一番基礎を覚え始めました。まあまあ元気です。
*1:本自体が大事なのは間違いありませんが、最近は紙の書籍がどうこうとか、DRMなどという話もあることを考えると、一般の書籍については、読んだような気がする記憶と抱いたような気がする感想とISBNなどといったポインタ情報が大事なんじゃないかと思うこの頃です。国会図書館などに期待できそう。論文や、PDFダウンロードした書籍などは、最近Zoteroに保存し始めてもいますが。Zoteroはストレージに任意のWebDAVを指定することが可能です。
*2:僕は昔から、教科書に蛍光ペンなどを全然使わない人でした。書籍の内容なんて覚えていられません。自分にとって、書籍とは、事前条件が満たされたときに読み切ると事後条件が満たされる、契約プログラミング的な捉え方をしているものな気がします。学校の課程とは、その事前条件と事後条件が筋良くつながり続けるよう設計された、科目の連続体のような気がします。
*3:ちょっと別の学科の授業を受けてなにも意味が分からなかったときの絶望感といったら、もう